保険相談の断り方

保険相談の断り方

保険相談の断り方

保険相談の担当者も商売ですのであれこれプランを提案して契約を勧めてきます。
しかし、こちらとしては「もう少しよく考えたい」「他も検討したい」「気軽に見直し相談したかっただけだから」など保険の無料相談をしたけれど断りたい場合ってけっこうあると思います。

 

そういう場合はどうしたら良いでしょうか。
あれこれ相談した後で断りづらく感じる時もあるでしょうが、あなたが気に病む必要は全くありません。

 

もともと気軽に保険の無料相談というスタンスで窓口を広く呼び込んでいるものです。契約など考えず気軽に今までの保険を相談するのもアリですし、他と比べて検討するのも当たり前なのです。

 

だから、断りたい場合は正直に伝えれば良いのです。

 

いったん断りたいけれど、もしかしたら契約するかもしれない場合は「もう一度よく考えたいので一旦白紙にしてもらっていいですか?お願いする場合はまた、こちらから連絡しますので(それまで連絡してこないでください)。」とはっきり伝えれば良いでしょう。

 

契約する気が全く無い場合は「すみません。他で入りました。」と「そちらでは契約しません」という意思をしっかり伝えて断ればOKです。

 

ほとんどの場合、保険の無料相談ではしつこい勧誘はありませんから、それで大丈夫です。

 

しかし中には運悪くああ言えばこういう的な反対話法で食いついてくるしつこいFPに当たってしまう場合もあるかもしれません。

 

断ってもしつこく連絡がくるような場合はイエローカード制度を利用しましょう。
訪問型の保険相談は多くの場合、イエローカード制度があり、サイトに専用のメールが設置されています。そこからクレームの連絡をすれば、担当のFPに指導が入るので止めてもらえます。

 

イエローカード制度が無い保険相談の場合はサイトに設置のフリーダイヤルにクレームの電話しましょう。

 

また、生命保険協会でも生命保険のクレームを受け付けています。
http://www.seiho.or.jp/contact/about/

 

 

普通は以上で大丈夫なのですが一応、最終手段も書いておきます。
どんなに断ってものれんに腕押しでしつこく反対話法で商品を勧めてくる営業マンに有効な方法です。

 

「うるさい!」「もう電話して来るな!」と感情的に怒りまくって電話をガチャ切りしてしまいましょう。
自分でやっても良いですし、あなたが女性ならご主人やお父様などにやってもらうのも良い方法です。
めんどくさい客と思わせればもうそれ以上しつこくはしてこないでしょう。

 

断っておきますがこれは最終手段です。相手も人間ですからなるべくなら相手の気持ちにも配慮した断り方をしましょう。

 

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